近所の池での悲しい事故

昨日のローカル新聞にも出ていたのですが、家の近くにある州立公園の池で事故が起きてしまいました。

凍った池の上を犬２頭（ゴールデンレトリバー）と散歩していた男の人が、氷が割れて池に落ち亡くなってしまったそうで、亡くなった方のことは何も知らないのですが、ここの州立公園は春から秋にかけてジョギングやお散歩によく行くので、沢山の犬のお散歩に来る人Dog　Lover達との交流も出来て大好きな公園です。

もしかしたら、どこかで会って全然遠慮しないMunchkinsもワンコ達をなぜさせてもらったこともあるかもしれません。

落ちた時に犬達は人が沢山いた駐車場に戻り、飼い主がいなくなった犬を見て異変に気が付いた人がレスキューを呼んだようです。

レスキューが到着したら犬達の姿が見えなかったのですが、先に飼い主が落ちたところへ行って待っていたそうで、すぐに発見には至ったのですが、残念なことに蘇生出来ず帰らぬ人となってしまいました。

毎年この季節になるとこういった事故が何件か起きてしまうのですが、近所の池で死亡事故は私がRIに引っ越してきて初めてでした。

凍った池はがちがちに凍っているように見えても水流や生活廃水の流れ込むところに近い場所は氷が薄くなっていたりするみたいですね。

亡くなった方のご冥福をお祈りしたいと思います。