冬季アジア*特別競技会
Munchkin3号発熱
冬季アジア*男子
私個人はノーマークだったXu選手が優勝されたみたいですね。
密かにベテランのLi選手が逆転優勝してくれないかなぁ~って思っていたのですが・・・ http://result.changchun2007.org/data/en-us/Html/FS101207.HTM
日本の中庭選手が銅メダル♪おめでとうございます。
小塚選手も一つ順位を上げましたね。お疲れ様でした。
冬季アジア*中野選手*金メダル
ちょっと前に、がんばっている村主選手がこのまま金メダルだといいなぁ~なんて、コメントを某所に書いたばかり・・・
新聞サイトをうろうろしていたら、中野選手逆転で金メダルの文字が・・・
今年は中野選手を応援しているので嬉しいのですが、ちょっとだけ複雑な心境です。
次はそれぞれに、世界選手権と四大陸ですが、二人ともベストの演技が出来ますように、祈っております。
スケジュール的に、村主選手はちょっとタイトですよね。
がんばってください。
Munchkinsの近況+07-08シーズンのプラン
全米選手権も終わって、ちょっと一休みというわけでもなく、地道な努力を続けている我が家のSkaterたちですが、そろそろ今年のシーズンプランを考えて見ました。
とりあえず、決まっているのは4月ごろまでですが・・・
Munchkin1号は、初コンペエントリー以来毎年出ていたMAのWocester Openのエントリーを今年はやめて、少し早めにNH最大のクラブ主催の大会で、シーズンを始めることにしました。
今年はプログラムがどちらも去年から同じものなので、今回は時間的に余裕もあり・・・でも各エレメンツの仕上がりや充実度が上がっているかというと、それはまた別のお話し・・・(苦笑)
4月以降は、新採点方式を採用しているコンペを拾ってエントリーする方針にしました。
Munchkin2,3号は、コンペとはまた今年も無縁で終わりそうですが、小さい子供用に全員がメダリストになれるコンペが開かれるので、3月にそれに出ます。
確か曲もいらなかったはずです・・・
ホームリンクで市が主催のコンペかな?
多分私はボランティアで借り出されると思います。
夏の間に劇的に上達することがあれば、9月のホームクラブで開催されるProvidence Openにお遊び半分エントリーしてみてもいいかなとも思うのですが、今のところ2人はコーチもいないので、そうなったら夏の間にリーズナブルな値段で見てくれるローカルのコーチを探したいと思います。
お姉ちゃんが教えてくれると一番いいんですけどねぇ~(苦笑)
時間もないのも在りますが、お姉ちゃんの言うことなんか全然聞きませんからねぇ~。困ったもんです。
全米選手権2007*寂しくなかったですか?
全米選手権2007*Senior アイスダンス感想まとめ
アメリカのアイスダンス界で今年の注目ナンバー1は、なんと言っても若手急成長の WHITEと/DAVIS組の二人にあったと思います。 入れているエレメンツのすべてがレベル4と承認される実力があるので、これからコンポーネンツの方と磨いて知名度も上がってくればタニスとベンを脅かす存在になってくれると思いました。
メダル独占を禁じるルール?
http://www.asahi.com/sports/update/0201/212.html
村主選手がショートをトップで通過のアジア大会・・・さすが村主選手だなぁ~と、何気にさらった読んだのですが、新聞記事にはフィギュアスケート以外の種目についても書かれてあり、ひとつ気になったのがこのルール。
同一国のメダル独占を禁じるルールって・・・
こんなルールがあるんですねぇ~。びっくりです。
このルールで4位から繰り上がって銅メダルをもらっても、選手は嬉しくないんじゃないかなぁ~と思ったりもしますが・・・
あ、でも、もし現在6位の澤田選手が3位以上に上がってきって、1~3が日本選手になってしまったら、そのときも一人はメダルが貰えなくなるってこと?なのでしょうか?
それともフィギュアスケートの種目はこのルールが適応されないとか・・・???
いやぁ~なんだか、このルール適応でメダルがもらえなかったら納得行かないっていうか、選手達が気の毒な気がいたします。
全米選手権2007*アイスダンスシニア*タニス&ベンとリフト
最近のアイスダンスはアクロバティックになってきて、観ている側としてはエキサイティングで嬉しいのですが、その分、昔のアイスダンスにあった氷上の社交ダンス的なアイスダンスのよさ・・・というか、安心感みたいなものがなくなってしまったように思います。
それを一概に悪いとは思わないし、ルールを昔に方に戻して欲しいとは思いませんが、以前は腰より上に上げることは許されていなかったリフトがいろいろと楽しめるようになって、それに伴い怖さも同時に感じるようになりました。
世界のトップ選手が当たり前のようにやっているいろいろなダンスリフトですが、私はいつも3つのポイントに注目しています。
①リフトに入るときの姿勢や動き
待ち構えたりせずに、いつの間にリフトになったの?と思わせるような自然に入れる方が望ましいです。
②リフトの姿勢、形の美しさ、ホールドの長さ、曲との調和
どんなに難易度が高いすごいリフトも、曲と合っていなければ何だかちょっとがっかりしてしまいます。
③着氷の際に流れるように次の動きへ入れる
これは男子スケーターの腕の見せ所というか、リフトからガツンと氷に傷をつけないようにして流れるような動作でおりれるようになるには結構熟練が必要なんですよね。
今回の全米選手権でフリーダンスは初お披露目になったタニスとベンでしたが、いろいろとアクロバティックなリフトを入れてきておりました。
滑り込みがまだ足りていないのか、リフトへ入る際の足の形が乱れていたりして、とても気になる瞬間がありました。
今年の二人・・・世界のTop3に食い込むのは、ちょっと難しいかもしれないなぁ~というのが終わったときの正直な感想でした。